アスリート・チームへの新しい応援のカタチ スポーツギフティングサービス「Unlim」を2月19日(水)よりサービス開始予定
アスリート・チームへの新しい応援のカタチ
スポーツギフティングサービス「Unlim」を 2月19日(水)よりサービス開始予定
2020年2月5日
株式会社ミクシィ
一般財団法人アスリートフラッグ財団
株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)と一般財団法人アスリートフラッグ財団は、アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービス「Unlim(読み:アンリム)」を2月19日(木)よりサービス開始することをお知らせします。また、提供開始に先立ち、アスリート・チームの事前登録を本日2月5日(水)より行います。
Unlim公式サイト:https://unlim.team/
スポーツギフティングサービス「Unlim」は、①競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい、②自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、③スポーツを通じて社会に貢献したい、といった様々な思いを持つアスリートやチームに対して、金銭的に支援するサービスです。
株式会社ミクシィは、これまでSNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」で培ってきた、友だちや家族など親しい人と楽しめる場を創出するノウハウ蓄積してまいりました。それらのノウハウを活用し、金銭的なさまざまな課題を抱えるアスリート・チームを応援するスポーツギフティングサービス「Unlim」を開発、運営していきます。
また、一般財団法人アスリートフラッグ財団は、登録アスリート・チームの審査や資金などの管理について、公平性ある立場で運営するために設立いたしました。財団の役員として、スポーツ界の著名な方々にも関与いただきます。
株式会社ミクシィおよび一般財団法人アスリートフラッグ財団では、スポーツ文化の発展のためアスリートやスポーツ団体への支援を行ってまいります。
ギフティングの仕組みについて
ファンは、スポーツギフティングサービス「Unilm」を通じてアスリートフラッグ財団にギフティング(寄付)をすると、アスリート・チームに応援ポイントを贈る事ができます。アスリートフラッグ財団は、贈られた応援ポイントなどを参考にギフティングされた金額を原資として、ファンからの寄付受付金額の67%〜83%を各アスリート・チームに支援金として支払います。また、協業先メディアを経由してギフティングされた場合は、ギフティングされた金額の一部を協業先メディアに分配します。さらに、公益スポーツ団体等にギフティングされた金額の一部(3%)を寄付します。
※分配率とは、財団が受領した寄付金をアスリート等への支援金に充てる割合。
アスリート・チームへの応援方法について
ファンは、Unlim公式サイト上で応援するアスリート・チームを選び、「ギフティングする」または「シェアをして仲間を集める」の2つの方法でアスリート・チームを応援することができます。「ギフティングする」を選ぶと、アスリートフラッグ財団への寄付金額を自由に設定して寄付を行い、アスリートフラッグ財団から付与された応援ポイントをアスリート・チームに贈ることができます。「シェアをして仲間を集める」を選ぶと、SNSでシェアすることができます。自分がシェアした先で何回ギフティングが行われたのか把握することができ、応援の輪の広がりを実感しやすい設計となっています。
また協業先メディア上でもアスリート・チームへの応援を行うことが可能です。協業先メディアに「Unlim」登録アスリート・チームに関する記事が掲載されると、記事の文末に「Unlimボタン」が設置され、Unlim公式サイトと同様にアスリート・チームを応援することができます。
協業先WEBメディアの募集について
協業先メディアは、随時募集しています。詳細につきましてはアスリートフラッグ財団公式サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。なお、サービス開始の2月19日(水)時点での協業先メディアについては、後日公式サイト内でお知らせします。
アスリート・チームの登録方法について
「Unlim」への登録は、本日2月5日(水)よりアスリートフラッグ財団の登録フォームから申し込みいただけます。その後、アスリートフラッグ財団にて登録可否の審査後、必要素材の提供および必要項目を記入いただき、登録完了となります。登録の条件や利用の流れなど詳細については、アスリートフラッグ財団公式サイトよりご確認ください。
アスリートフラッグ財団公式サイト:https://athleteflag.or.jp/athletes-teams
登録アスリート・チーム(五十音順・敬称略)
※2月5日発表時点
【アスリート】
・太田宏介 (Jリーグ・名古屋グランパス)
・西藤俊哉 (フェンシングフルーレ)
・髙梨沙羅 (女子スキージャンプ)
・寺地拳四朗 (プロボクサー)
・中村未優 (女子レスリング)
・畠山健介 (MLR・ニューイングランド・フリージャックス)
・星翔太 (Fリーグ・名古屋オーシャンズ)
・堀米雄斗 (スケートボード選手)
・三宅諒 (フェンシングフルーレ)
・森重真人 (Jリーグ・FC東京)
【チーム】
・FC東京 (Jリーグ)
・千葉ジェッツふなばし (Bリーグ)
・栃木ゴールデンブレーブス (プロ野球独立リーグ)
・ひがし北海道クレインズ (アジアリーグアイスホッケー)
・ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ(スーパーラグビー)
一般財団法人アスリートフラッグ財団 概要
財団名
一般財団法人アスリートフラッグ財団
役員等名簿
朝日健太郎(参議院議員、日本バレーボール協会理事)
岡崎朋美 (冬季長野オリンピック銅メダリスト)
奥田匡彦 (株式会社ミクシィ 取締役)
遠藤利明 (東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会 会長代行)
境田正樹 (弁護士、東京大学理事、東北大客員教授、Bリーグ理事)
島田慎二 (株式会社千葉ジェッツふなばし 代表取締役会長)
為末大 (株式会社Deportare Partners 代表取締役)
並木裕太 (株式会社フィールドマネージメント 代表取締役、Jリーグ理事)
水戸重之 (弁護士、TMI総合法律事務所パートナー)
※五十音順、敬称略
設立日
2019年1月
所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア36階
事業内容
スポーツ競技の担い手及びスポーツ競技団体への助成支援 他
URL
※各役員等については2月5日時点では内諾済ですが、謄本変更を伴う正式就任については後日を予定しております。
※上記以外の候補者についても就任を打診中の為、追加の可能性がございます。
ミクシィグループ < mixi.co.jp >
ミクシィグループは、“ユーザーサプライズファースト”の企業理念のもと、ユーザーの皆さまの想像や期待を超える価値提供に取り組んでいます。当社グループは1997年の創業以来、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきました。これからも、“フォー・コミュニケーション”と定めたミッション(私たちのやるべきこと)を遂行するため、人々の生活がより豊かになる未来を思い描き、ITの側面からコミュニケーションの活性化を促す事業・サービスを推進し、より良いコミュニケーションの創造に取組んでいきます。
一般財団法人アスリートフラッグ財団< athleteflag.or.jp >
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、スポーツ文化に寄与する為、スポーツ競技の担い手及びスポーツ競技団体への助成支援等を目的として設立致しました。その一環として、スポーツギフティング「Unlim」を運営します。