“女子体操界初”となる「宮川紗江選手」の参加が決定！

「より一層頑張る原動力にもなると思い、参加させていただきました。

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、スポーツギフティングサービス「Unlim（アンリム）」において、新たな参加アスリートとして“体操オリンピアン”である「宮川紗江選手」の登録完了をご報告いたします。宮川選手は、女子体操選手として初の「Unlim」登録アスリートとなります。

アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

＜宮川紗江選手プロフィール＞

２歳から体操を始め、１３歳で2013年女子ジュニアナショナル選手に選出。2014年からは女子ナショナル選手に選出され、全日本体操種目別選手権大会では跳馬で優勝。同年開催された南京ユースオリンピックでも跳馬で銅メダルを獲得した。

2016年リオオリンピックに出場し、団体では４位入賞メンバーとなる。

現在は、所属スポンサーを募集しながら、神奈川県鎌倉市を拠点に調整を続け、東京オリンピック出場を目指している。

◆宮川紗江選手コメント

＜Unlimに参加した理由＞

ファン一人一人からの支援により活動が支えられるという素晴らしいシステムで、より一層頑張る原動力にもなると思い、参加させていただきました。

＜集まったお金の使い途は？＞

現在所属スポンサーを募集している状況にありますので、競技を続けるにあたっての活動資金や遠征費に充てたいと思っています。

＜応援してくれるファンの皆様に一言＞

私には世界チャンピオンという夢と女子体操をメジャースポーツにしたいという大きな夢を持っています。

最後まで諦めない気持ちで自分の夢を必ず叶えたいと思います。

それからたくさんの周りの方々からのサポート、家族からのサポート、たくさんの方々からの応援。こうして夢への実現へ向けて走り続けられることに感謝しています。

夢、希望、興奮、感動を与えられるような存在になりたいと思います。

応援よろしくお願い致します。