アスリートとファンが繋がるクローズドコミュニティサービス 「Unlimメンバーシップ」公式HPオープンのお知らせ

アスリートとファンが繋がるクローズドコミュニティサービス

「Unlimメンバーシップ」公式HPオープンのお知らせ


一般財団法人アスリートフラッグ財団は、当財団の出資元でもある株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)の協力のもと、アスリートとファンが繋がるクローズドコミュニティサービス「Unlimメンバーシップ」をスタートさせ、6月7日に「Unlimメンバーシップ」の公式サイトがオープンしました。

 

 ギフティングサービス「Unlim(アンリム)」では、これまでアスリートを応援するファンの皆様から2,000万円を超える寄付をいただき、アスリートに対して分配してきました。また、寄付額の一部をコロナ医療従事者の支援のため日本赤十字社へ寄付し、スポーツの発展だけでなく社会に対しても貢献してきました。その一方で、アスリートに対するギフティングは、試合結果に強く紐づくため、試合のない期間や発信力の弱い競技において持続的なギフティングを生み出すことが難しく、アスリートを支える仕組みとして、この度新たに「Unlimメンバーシップ」をスタートさせました。

 

 「Unlimメンバーシップ」は、マイクロファンクラブ市場をターゲットとして、ファンとの交流に前向きに取り組み、自身の活動を伝えることへ積極的なアスリートとそのアスリートを応援する熱量の高いファンをつなげる会員制(人数制限付き)のサブスクリプションサービスです。当財団が実施したUnlimに登録しているユーザーを対象にした調査*1によると、ファンがアスリートに対して望む最も高い対価が「競技関連の情報」であると分かり、またUnlimに登録しているアスリートからは安心して交流できる場の要望を多く頂きました。

 

本サービスを利用いただくことで、アスリートは少人数のファンに向けて日々の活動報告や試合前後の心境を発信でき、ファンはアスリートと直接の交流などが行えます。

 

 アスリートは「Unlimメンバーシップ」利用をすることで、クローズドな環境でアスリート自身を真剣に応援してくれるファンの方々に対して日々取り組む姿をお伝えし、運営のサポートのもと交流いただけます。メンバーシップに参加した原修太選手(千葉ジェッツ)からは、「ファンのためにスタートしたつもりが、自身が一番気持ちよくなってしまった」との声を頂いております。

 

 今後もUnlimはアスリートを持続的に支えるサービスを提供し、引いてはスポーツ界の発展に貢献し続けます。

 

サービス名称                    :Unlimメンバーシップ

運営会社                           :株式会社MIXI

サービス開始日                :2022年4月1日(金)

URL                                   :https://www.mem.unlim.team/forathlete

参加選手一覧                    :https://www.mem.unlim.team/


選手名 競技名 メンバーシップ名称 URL
小笠原礼子 チアリーディング TEAM REIKO https://www.mem.unlim.team/reikoogasawara
福田穣 マラソン \enjoy https://www.mem.unlim.team/jofukuda
添田豪 テニス G.S CLUB https://www.mem.unlim.team/gosoeda
佐藤つば冴 アイスホッケー TEAM TSUBASA https://www.mem.unlim.team/tsubasasato
内山由綺 体操 TEAM YUKI https://www.mem.unlim.team/yukiuchiyama
ベンドラメ礼生 バスケットボール L.planet https://www.mem.unlim.team/leovendrame
櫛田一樹 フィギュアスケート TEAM KAZUKI https://www.mem.unlim.team/kazukikushida
原修太 バスケットボール Room31 https://www.mem.unlim.team/shutahara
山本草太 フィギュアスケート 山本草太オフィシャルメンバーシップ https://www.mem.unlim.team/sotayamamoto
Drago CORSE モータースポーツ Drago Famiglia https://www.mem.unlim.team/dragocorse
ギフティングの対価の要望
貴宏 松崎