アスリートから続々感謝の言葉が届いています。〜その③〜
スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」公式サイト
アスリートコメント更新のお知らせ
スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」を運営する一般財団法人アスリートフラッグ財団は、公式サイト(https://athleteflag.or.jp)にてサービス利用アスリートから届いたギフティングへの感謝のコメントを公開しましたのでお知らせします。
「Unlim(アンリム)」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。 競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために2020年2月に生まれました。
現在では200を超えるアスリートやチームがサービスを通してファンからの応援、支援を受け取っており、アスリートは、ファンから届いた支援を様々な活動に活用しています。
以下、この度公開したアスリートからのメッセージとなります。
<ホッケー日本代表 及川栞選手>
いつも応援してくださる皆さま、温かい応援、ご支援本当にありがとうございます。私の夢だったオリンピックは閉幕しましたが、目標達成することができずすごく悔しい思いをしました。しかし、母国で開催出来たこと、皆さまの応援があったからこそ最後の一秒まで走り抜くことが出来ました。心の底から楽しめました。私は引き続き日本代表として第一線で戦い続けたいと思っています。皆さまの温かい応援は、これからも私には必要です。ぜひ引き続き応援よろしくお願いします!Unlimでいただいた助成金は、まだ使用していませんが、今後シーズンオフにホッケーの大好きな子供達向けにホッケースクールを開催したいと考えており、その費用に使わせていただきたいと考えているところです。
<関西学院大学体育会アメリカンフットボール部FIGHTERS>
いつもご支援をいただきありがとうございます。今回、Unlimを通してご支援をいただけたことで、チームが多くの方々に支えていただいていることを改めて感じると同時に、身の引き締まる思いがしました。いただいた助成金は、練習を安全に実施するためのコロナ感染対策にかかる消毒液等の購入に充てさせていただきました。引き続き、いただいたお気持ちにしっかりお応えできるよう、秋シーズン全力で戦います。今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。
<フィギュアスケート 高浪歩未選手>
5月よりUnlimへ参加させて頂いてから、多くの方にご支援、ご声援頂きありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。また、ギフティングと共に皆様から届くメッセージと一緒に大きなエネルギーを沢山頂き、より一層アイスダンスの練習に力が入っています。
ギフティングを活用し、日本に滞在時はパートナーの西山選手、他のアイスダンスカップルと貸切を取ることができ、コロナ禍で難しい環境の中アイスダンスの練習を継続することができたことは、競技を続けていくうえでとても励みになりました。現在は西山選手と一緒にカナダに入国でき、クリケットクラブにて充実した練習が出来ています。
これも、皆様一人一人のご支援、ご声援のおかげだと思います。心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。
いよいよ、10月末に東日本、12月には全日本があります。皆様から与えて頂いた環境に日々感謝し、より一層気を引き締めて練習を頑張りたいと思います。アイスダンスカップル、高浪西山組の成長とともに、私、高浪歩未自身も、より一層精進してまいりますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、引き続き「Unlim(アンリム)」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。また、今後もアスリートの皆様から届いたメッセージは随時ご紹介させていただきます。